AAA「AAA Heart to Heart TOUR2010」 4/1 札幌市民会館

行ってきました。
やっぱりAAAはパフォーマンスがすごい！と改めて思った。CDで聴いてるときは似たり寄ったりな曲が並ぶなーと思っていたアルバムも、ライブではいっそえげつないまでのアゲ続きセットリストに！
ハードだけども楽しかった！　メンバーも最後の挨拶で「今度は2デイズ3デイズやりたいね」なんて言ってくれてましたけど、できることならもう一回入りたいくらい。ていうかメンバー皆ずっと笑顔でファンを盛り上げてくれてるのが良かった。AAAのそういうとこ本当にいいね。
去年はわりと西島が疲れた表情してた気がしたんですが、今回はハイテンションでした。なんか最近の彼に関しては元気だったら元気だったで逆に気がかりにもなりますがｗ下にも書いたけどなんか明るいんだけど痩せたなっていうかやつれた感じが……日高秀太や宇野ちゃんも大人っぽくなったなあと思ったので単に年頃なのかもしんないけど。宇野ちゃんはお姉さんらしく、日高秀太は大きくなったｗというか逞しい雰囲気になったなと思いました。あたえさんは逆に見るたびに幼くなっていってる気がする…

そういえば今回、男性ファンがとても多かった。私のいたブロック近くに団体さんがいたせいかもしらんけど、会場入った瞬間若干の部室臭を感じて驚いたよ！ｗ

あとは箇条書きで色々。なるべく整理したいんですが思い出したところから書いてまたそれで連想で思い出したところを書いて、という具合で書き出してるので時系列とかだいぶぐちゃぐちゃです。
今まで参加した２回はどちらもバードウォッチャーだったのですが、今回は前方の思い切りサイドで入ったので舞台の裏側とかは見えるけど全体像はあまりわからんポジションだったので、演出についてとかはほぼ触れずファンサ厨な感想になってると思います。うん、西宇あたりはよくわかんなかったけどいつも観察がおろそかになるあたえきゅんの動きがよくわかったのが良かった。あたえきゅんをいくら見ても「あたえきゅんかわいいよきゅん」という感想しか浮かばないことがよくわかった。

あともちろんネタバレしてるから知りたくない人は注意だよ！

三時間、MC少なめでずっと飛ばしてってくれたのがすごいと思う。前半にアクトやバラードを入れて、ダンスナンバー中心の後半もけっこうなボリュームがあったのが嬉しかったです。
西「ハコを借りるスタッフの人がいるんだけどー」浦「ハコ（笑）」日「ハコを借りるスタッフの人（笑）」浦「会場を借りる人って言えばいいのに（笑）」
相変わらず西島に対して毅然とした態度を崩さないメンバーに愛を感じます
直也くんが千晃と肩を組んで歌ってるとき、ちあのほうがむしろ男前に見えたｗリーゼント（ポンパだけど）似合うな！
『SHEの事実』のとき、一緒に口ずさみつつ歌詞のニュアンスを振りに取り入れて軽薄ムードを出しながら踊る日高の隣でキビキビと無表情に踊る與くんのギャップ。この二人並んで踊るといつも色々と面白いなｗ
「そう札幌はー飛行機がー、遠くてー…」「西島さんその話めんどくさいから！」
MCでの度重なる西島家いじりについに西島がNGを出す
秀太が地道に普及につとめてきたギャグ「サッポロサッポロー！」が正式にC&Rに昇格
『FIELD』にて、他のメンバーが力強く歌い続ける中、中央に立ち、マイクをおろして俯き静かに拳を固める日高……そしてラップパート、「…〜Listen」のあと背後のメンバーたちを振り返る日高……なんだよこの少年漫画の感動シーンは……
可憐な小悪魔ガールだった08年、爆発ビッチだった09年、そして今年の宇野ちゃんはなんだか気品に溢れていた。大人の女性だった。あのハーフアップ超似合うじゃん！　しっとりしてて始終素敵だった。「ごきげんよう」とか言ってたし。客席の歓声に、うん、うん、とたおやかにうなずいて皇室お手振りをなさる宇野様
宇野ちゃんが出てきたのに西島＆日高＆秀太が気づかず話し続けてるので、苦笑するあたえくんに「いいのよ」という感じでうなずいて見せる宇野様
しかし恒例セクシーロマンチカではやはりエロエロプッシーキャットな宇野ちゃんなのであった
宇野様の脚に引き続き西島の脚にもすがりつく直也くん
全然関係ないけど、こないだNHK-BSで見たKREVA兄貴のツアードキュメンタリーで兄貴がボコーダーを演奏していて、日高がエレピの前に立ったとき「激しくデジャヴ…！」と思ってしまった。
あ、ACTコーナーの直也くんソロは『That's Right』でした
俺の夢の図のひとつである「日高にリフトされて華麗にポーズを決める宇野ちゃん」が見れた！　最高！　チアリーダーの姫とフットボールクラブのキャプテンって感じで超素敵！
日高西島秀太は同じチームで、西島は事務的な役職付きではないんだけどチームの中心でいつもギャラリーの女の子にキャーキャー言われてて、当然MFで王者のポジションことトップ下か日高とダブルボランチで底なんだけどたまにダイレクトでシュート決めちゃったりとかするような花形選手で、秀太はサイドのすっごく攻撃的なプレーヤーで後半試合がダレてきた頃にオラオラオラー！と弾丸のごとく突っ込んでいってムードを変える存在、だから相手チームのチェックも厳しくてすごい削られたりするんだけど絶対負けないの
あたえくんは宇野ちゃんの弟のボンボンでたまに「ねーちゃ〜ん」と言いながら登場して観客を癒す係、ちあは転校生で最初オドオドしてたところに「お友達になりましょうよ」って感じで声かけてくれたのが宇野ちゃんで仲良くなるも次第にえらいところに入ってしまったと気づくんだけど、フレンドリーな直也先生に「もっと自信持ちなさい！まずはそのダサいケータイをデコること！」とかなんとか色々アドバイスされるうちだんだん物怖じせず明るく華やかになって、姫のお付きの者からやがては学園のアイドル2TOPってくらい人気者になって、途中宇野ちゃんの親衛隊と西島のファンクラブの女子に襲撃されたりそこを偶然通りがかった秀太に助けられてときめきが芽生えたりなどしつつ、で最終的に「明日の卒業パーティ、どちらがプロムクイーンに選ばれるか楽しみね」っていうところまで妄想した
西島の固定カメラアピの前を嵐のように横切るちあたえが可愛かった
でその固定カメラのときびっくりしたけど西島痩せすぎ。あんなに顎や頬骨がとがって眼窩の窪んだ顔立ちじゃなかっただろ……！　去年から目の大きさ1.3倍くらいになってて愕然とした。
アクロ成功させたあと後ろで西島とシューティーがハイタッチしてたのに萌えた
ビスチェ風デニムワンピ衣装は宇野ちゃんのスタイルの素晴らしさが出まくってて良かった。上半身がトルソーみたいな美しさなんだよ！
客席に顔を背けて「まいどー（棒読み）」とシャイボーイ炸裂して登場したあたえさんに更に「恥ずかしいよぅ〜って言え！」と強要する年上組、そして本当に言わせて喜ぶ年上組
直也くんの「やっと花粉症よくなってきましてー」につい素でマイク通さず「ほんとに」と返事してしまうあたえきゅん
でもそんなあたえくんも『Believe〜』のときはしっかり歌いながら顔がついてて「イヤほんとこれシャイボーイ完全克服したら挙動ひとつで大変な騒ぎを起こせるだろうな…」と改めて思った。すえおとろしい！おとろしいよ！
やっぱりちあ＆日高はファンサがいい。投げチューしまくりだった。日高はその仕草が、西島とかちあ（「するよー」って感じで一瞬溜めてチュ〜〜ウッ！とやる）と違って、短く軽くサッとやる外国人みたいなニュアンスでカラッとしてて、逆にずるいわー！と思った。
日高は細かく数多くファンサ返してるんだけど、ちあは数も多いけど客席よく見てて丁寧だなと思った。手ぇ振ってるの見つけてファンサして、キャー！って喜んでる客席にさらに返してあげるんだよね。ハートマークサインしてる子に応えて胸の前で手でハート作ってたのがキャワワ！
直也くんは意外と投げチューとかはしなくてなんか照れたような顔してて可愛い。あたえくんはやるくせにやったあと例の口を結んだニマニマ笑いをする（妙に得意げ）。そしてやはりファンサするわけでもなく客席をガン見している、というか目力強すぎて逆にどこ見てるのかわからなくなってくる怪現象をよく起こしている。シューティーは奥や２階を気にかけてることが多い
日高は「昨日は温泉行ったよねー」という話題のときにまたすかさず「俺と宇野いっしょに入ったもんな」などと言って怒られては、「そんな冷たい目ぇしないで〜」と喜んでいた
直也くんとスタッフにすえよししゅうた１１さいと言われる。直也くんが落としたiPhoneのカメハメ波のアプリに夢中で「くらえフリーザァァーーー！」とか台詞付きでやってた。（この説明がもう「こうｼｭｲﾝｼｭｲﾝｼｭｲﾝｼｭｲﾝてゲージが溜まってってでボタン押すとｷｭｩｫｰｰｰｰﾝﾄﾞｺﾞｫｵｵｵ!!って出て」とか無駄にリアルな擬音つきで吹いたｗ）
ラーメン屋てつやの話題で金八の物真似が爆発「はーい注目ー」「味噌入れろこのバカチンがー」
アンコになってから、ちょいちょい襟ぐりカットしたツアーＴの肩位置を両手でつまんで直すあたえくんの仕草に超萌えた。かわいい！切りすぎてもうたんか！
かわいこぶってる宇野ちゃんに「さっき（ロマンチカ）はこんな胸出したりしてたじゃん！こんな！」とひどい再現をして怒られる西島
直也くんが世界一好きなお菓子はマルセイバターサンドなので以後差し入れよろしくでーす☆
たしか『ONE』の間奏でポジション移動してるときだと思うんだけど、シューティーのスリーポイントシュート→ボールの行方を見送る仕草は振りつけなの？アドリブなの？しらんけど良かった。シューティーは同じ曲の中でも自分の周囲だけ空気をパッと変えて人目を引く表情や所作を作るのが上手い。
メンズのフォローを欠かさないみたこ素敵
黒ラメ？地衣装のときの、あたえきゅんの長ランみたいな衣装は良い
西島はサルエルパンツがやたら似合うね
デニム地衣装のときの日高も似たような裾たるみパンツ（脛下丈）だったんだけど、こちらはガテン系ニッカボッカ感がものすごかった。日高ふだん何気に結構ハイソ出身の雰囲気なのになぜ……！
食いだおれ太郎の衝撃の去年と比較して、今年は全体的に衣装よかったです。最初のナポレオンつかマーチングバンド風のジャケットも女子が特に可愛かった！軍服女子（ちがうけど）萌える…！
『Hide-away』、Mステで見たとき後ろのシューティのキレキレ具合（イ←こういうふうに腕を伸ばした振りのときの指先と顎〜クビのラインが美しすぎる！）に惚れたんだけど、あんまキレてなかった。でもやっぱり顎ラインはいいラインだと思った。間奏、全員違うフリーっぽい動きをするときの直也くんが華麗。完全なピルエットでない流れるようなタイプのターンがふつくしい。うららはターンがいつも横の回転じゃなくて斜めの回転…。このHide-away〜Believe own wayあたりのパフォーマンスは早くDVDで繰り返し観たい！
『Rising Sun』のトライアングルフォーメーションでのダンスが超良かった。AAAには珍しいデジった振り付けで、女の子もいて普段の踊りのスタイルも結構違う三人なのに、すごく一体感が出てるのがいい。あとやっぱこの曲は指差し→天を指す動きしないとダメだよね！
タンブリングの火野っち見てね！火野っちとかいうキャラじゃないけど
リリマリのタオル回しの最中、秀太がテンション上がりすぎた！って感じであのリズムでローリングソバットの如く跳ねながら回転してて何気なくすげーことをしてるなと思ったｗ
「北海道の人はやっぱりあれなんだね、ホワイトピンク」
「真司郎、今の西島の話どう思う？」「…どうなんやろー」